ペット用アドニード加工お位牌・メモリアル品
アドニードとは?
”アドニード”とは、最愛のペットの遺骨の一部を石英ガラスとお骨や毛を高熱加工したメモリアル品です。
ペットが亡くなってからも「形にしたい・形見にしたい・お守り」というご要望を受け「アクセサリーとしてもっと身近に」したらという発送から生まれました。
ガラスと遺骨の融合によって遺骨のままでお持ちになられているよりも長くお持ちいただける上に、より身近に感じられます。
また、”アドニード”という言葉の意味は「福寿草」のフランス語で、花言葉は「想い出・幸せを招く・回想」です。
大切なペットちゃんとの、かけがえのない思い出を美しいメモリアル品に変えませんか。
生前、あなたにとって他の誰とも違うかけがえのない存在であったように、ペットちゃんとの楽しかった、そして美しい想い出が詰まった日々が世界に一つだけの思い出の形見となります。
“アドニード”で、ペットとの大切な思い出を、形に残しませんか?
すべて丁寧な手作りですので、世界で唯一のペットちゃんの形見をつくることができます。
弊社のアドニードは、遺骨や遺毛を使用し製作していますので、個性があったようにお骨や遺毛もそれぞれわずかに成分が異なり、ひとつひとつ違った結晶になります。
“アドニード”に必要な分身の量は、米粒2~3粒分または遺毛2~3本ぐらいで結構です。
アドニード加工製造工程
アドニードに必要な分身の量は、米粒2~3粒分または遺毛2~3本ぐらいです。
1.昇温前
お骨と石英ガラスを炉で昇温させ融合させます。
この工程で、るつぼの中に石英ガラスとお骨入れ炉の中で昇温します。
この工程で、るつぼの中に石英ガラスとお骨入れ炉の中で昇温します。
2.昇温融合
約2時間半かけ約1,350℃から1,400℃まで昇温し、お骨と石英ガラスを融合させている状態です。
この工程で石英ガラスとお骨が完全に溶け合います。
この工程で石英ガラスとお骨が完全に溶け合います。
3.鋳型へ流し込み
炉からるつぼを取り出し鋳型へ流し込みます。
この工程でお客様の大切なアドニードの鋳込み違いを防ぐために、
昇温前からの記録と照らし合わせ細心の注意を払いながら流しこみます。
この工程でお客様の大切なアドニードの鋳込み違いを防ぐために、
昇温前からの記録と照らし合わせ細心の注意を払いながら流しこみます。
4.冷却
冷却中です。一晩かけて徐々に冷ましていきます。
この工程で、アドニードの微妙な色やひとつひとつ異なった結晶がきまります。また、ゆっくり冷却することによりアドニードの割れを防ぎます。
この工程で、アドニードの微妙な色やひとつひとつ異なった結晶がきまります。また、ゆっくり冷却することによりアドニードの割れを防ぎます。
5.冷却後
一晩かけ、温度が下がり結晶石になったアドニードです。
この工程でアドニードのチェックを行い、お客様のオーダー表と合わせ間違いのないように研磨の工程に移ります。
この工程でアドニードのチェックを行い、お客様のオーダー表と合わせ間違いのないように研磨の工程に移ります。
6.整形
ひとつひとつ手作業にて丁寧に形を整えていきます。
この工程で、割れやヒビの確認を行いながら切り出し・研磨を行います。
この工程で、割れやヒビの確認を行いながら切り出し・研磨を行います。
7.整形・磨き完了
5段階の研磨を行い最後に#6000のダイヤモンド研磨紙で磨いたアドニードです。
この工程でアドニードの完成となります。お位牌の場合はこの後、アクリルへ封入して完成となります。
この工程でアドニードの完成となります。お位牌の場合はこの後、アクリルへ封入して完成となります。
ペット用アドニードお位牌
- アドニードおよびお位牌の色合いはパソコンやスマートフォンのディスプレイによって少しばかり異なる場合がございます。返品は受け付けられませんのでご注文時に必ずご確認ください。
- ニューモデルでは全骨の場合は要相談。クラシックモデルとスクエアモデルでは全骨対応外ですのでお写真をご用意ください。
- ニューモデルお位牌の台座色のご指定をお願いいたします。
- どのタイプにもお写真、お名前、没日、享年が入ります。
- お預かりしましたお写真は、お位牌と一緒にお返しいたします。
- ニューモデル、クラシックモデルの他に、スクエアモデルもございます。詳細は下記までお電話ください。
ペット用アドニード加工メモリアル品
- アドニードおよびメモリアル品の色合いはパソコンやスマートフォンのディスプレイによって少しばかり異なる場合がございます。返品は受け付けられませんのでご注文時に必ずご確認ください。
- 詳細はお電話でお問い合わせください。
ペット用アドニード スティックタイプ
ペット用アドニード スワロフスキーカプセルタイプ